OB訪問は「数より質」
OB訪問は数を稼ぐより、深い対話ができたかが重要です。1人のOBから得た具体的な話を志望動機に反映する方が、10人に浅く会うより面接で説得力が出ます。
目安としては志望企業1社あたり2〜3人、業界全体で15〜20人くらいが理想です。
誰に会うべきか
- •若手社員(入社1〜3年) — 仕事のリアル、成長環境、最近の選考傾向
- •中堅社員(5〜10年) — キャリアパスの選択肢、配属の現実
- •管理職クラス — 企業文化、求める人材像、業界全体の動向
- •可能なら部署を分散(営業/企画/人事/海外事業)
アポの取り方
アポを取るルートは複数あります。
- •大学のキャリアセンター(OB名簿)
- •ゼミ・サークルの先輩経由
- •就活マッチングサービス(OBトーク・ビズリーチキャンパス)
- •LinkedInで同じ大学の社員を検索
- •企業の採用イベント・社員座談会で名刺交換
事前準備
OB訪問の質を決めるのは事前準備です。最低限以下を済ませてから臨みましょう。
- •企業の最新決算・中期経営計画を読む
- •公式サイトで分かる情報は質問しない
- •そのOBの経歴をLinkedIn等で確認
- •聞きたい質問を10個以上準備(深掘り想定で)
- •自分のガクチカ・志望動機を1分で話せる状態に
質問例
- •「入社前と入社後でギャップに感じたことは何ですか?」
- •「○○さんが最近最も達成感を感じた仕事を教えてください」
- •「弊社で活躍している人に共通する特徴は何ですか?」
- •「もし学生に戻れるなら、就活でどんな準備をしますか?」
- •「面接で見られているポイントを若手の目線で教えてください」
お礼と関係維持
OB訪問の終了後24時間以内にお礼メールを送るのがマナーです。会話の中で印象的だった内容に触れると好印象です。
選考が進んだ際にも進捗を報告すると、内定後にも繋がる関係を築けます。