GDで見られているポイント
GDは「個人の優秀さ」ではなく「チームで成果を出せるか」が見られています。声が大きいだけのリーダーや、賢いだけで協調性のないメンバーは落ちやすい形式です。
評価軸は「論理的思考」「協調性」「リーダーシップ(広義)」「議論の貢献度」の4点です。
GDの典型的な役割
- •ファシリテーター — 議論の進行役。時間配分・論点整理を担当
- •書記 — 議論内容をホワイトボードに整理。可視化が貢献
- •タイムキーパー — 制限時間を意識し、メンバーに通知
- •アイデアマン — 多様な視点を提供して議論を広げる
- •まとめ役 — 議論を結論に収束させる
ファシリテーターを取るべきか
ファシリテーターは目立つ反面、議論をうまく回せないとマイナス評価になります。経験に自信がない場合は無理に取らず、書記やまとめ役で貢献するのも有効な戦略です。
実際には「全員が同じ役職を取り合う」状態が起きがちです。役割分担は最初の3分で柔軟に決めましょう。
議論の進め方
- •①前提確認(3分) — お題の定義・対象・期間
- •②論点整理(3分) — MECEに論点を分解
- •③個別ブレスト(5分) — 各論点について全員で議論
- •④優先順位付け(3分) — 重要なポイントを選定
- •⑤結論まとめ(3分) — 結論と理由を整理
- •⑥発表準備(3分) — 誰がどう話すか決める
避けるべき行動
- •他のメンバーの意見を否定するだけで自分の案を出さない
- •話を遮る、話している人の声をかぶせる
- •1人で延々と話し続ける(長くて1分まで)
- •結論に対する反論を最後の最後で出す
- •発表で他のメンバーをフォローしない
対策の進め方
- •GD対策イベント・無料セミナーに3回以上参加
- •友人と週1回は実践練習
- •解いた経験のあるお題は、別の角度でも考えてみる
- •ロジカルシンキングの基本書を1冊読む
- •本番では「貢献ポイント」を最低3つは作る意識で